インタビュー

2016.05.30. UPDATE

アマゾンジャパン

「地球上で最もお客様を大切にする企業であること」という理念の下、国内最大級の総合オンラインストアとして書籍、家電、衣料品、食料品など幅広いジャンルの商品を販売

アマゾンの強さの一つ
「超顧客志向」を体感できる

並木絵里子さん

キャンパスリクルーター

並木絵里子さん ()

日本の大学を卒業した後、アメリカに渡り、ロサンゼルスの企業に就職する。3年間の勤務を経て、再びアメリカの大学に入学。卒業後に帰国し、2013年9月、アマゾン ジャパンに入社。同社に入社後は、新卒向けインターンプログラムの企画を手掛けるなど、一貫して国内・海外の新卒採用およびMBA採用に携わる

Q.プログラムの概要は?
A.アマゾンの理念を知る課題解決型ワーク

知られているようであまり知られていない、アマゾンの理念や企業風土をより深く知っていただくこと。それが、インターン開催の目的です。特に参加者の皆さんに触れていただきたいのが、「超顧客志向」という考え方。新しいサービスを企画する際に、アマゾンでは「それはお客様にどんなメリットがあるのか」を基準に検討します。例えば、2008年に開始した「コンビニ受け取りサービス」は、自宅ではなかなか荷物を受け取れない単身者の声に耳を傾けたことから生まれました。また、09年に開始した「当日お急ぎ便」は、お客様の「すぐ欲しい」というご希望にお応えしたものです。そんな「超顧客志向」に基づくアマゾン流の仕事術を体感できるプログラムです。

Q.具体的にどんな内容?
A.目指す理想から逆算し最適なプランを考案

あるテーマを設定した上で、それに対する解決策を2日間で考えていただきます。実施時期は8月~9月を予定しています。
そこでも軸になるのが、「お客様が何を必要とされているか」という顧客中心の考え方。目指すべき理想形を明確にした上で、重要事項や障壁要因を洗い出し、具体的な戦略や戦術を打ち立てていきます。こうした議論では「自分たちに何ができるか」が土台になりがちですが、アマゾンではその逆。常に「お客様だったらどう思われるだろうか」をベースに考えるため、ブレません。これもアマゾンの「超顧客志向」の表れです。
また、企画内容を検討する際に、口頭でのプレゼンより、文章を重視するのも当社ならではです。「インターネットの書店」から事業をスタートしたアマゾンでは、文章に対して深い愛着を持っています。日常業務におけるレポート作成では、パワーポイントではなくワードが基本。アニメーションなどの装飾に頼らず、会議に参加していなかった人にも伝わる文章技術を追求しています。そんな「アマゾンらしさ」を感じてもらえる内容です。

Q.参加でどう変わる?
A.アマゾン式思考術で発想の幅が広がる

「お客様にどんな風にご利用いただけるか」という最終的なゴールを設定し、そこから逆算して対策や手順を考える。そんなアマゾン式思考術を体感することは、考え方の幅を広げるきっかけになります。特に学生のときには物事を「自分が何をしたいか」から発想しがち。こうした別視点からのアプローチは、本質的な課題解決のために有効な上、自分をアピールする効果的な材料にもなります。また、ES対策をはじめ、就職活動において文章技術は必須スキル。「伝える」だけでなく、読み手に「伝わる」文章表現は、今後の人生において大きな武器になるでしょう。
もうひとつのポイントは、「深く掘り下げる」力です。昨年度のインターンでのチームのプレゼン時間は5分。残りの15分は現場の社員や他チームから発表に対してさまざまな指摘や質問が飛び交いました。そのアイデアは本当にお客様のためになるのか。多様な角度から徹底的に突き詰めていきます。論拠はデータの提示が絶対条件で、一見シビアに見えますが、その分、本物のビジネスでも通用する優れた思考力を磨ける場になると思います。

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