インタビュー

2016.05.30. UPDATE

DeNA

遠慮なし建前なしの熱量に触れ
仕事の進め方を体得した

村上永晃氏

Japanリージョンゲーム事業本部
企画部第一グループ

村上永晃氏 ()

学生へのアドバイス
就活の軸が固まっていない人にこそ、さまざまなインターンに参加して欲しいですね。今まで自分が知らなかった領域に触れることで、五感が刺激される企業や仕事に出会うと思います。私自身、「面白そう」というきっかけで、インターンに参加しましたが、社員の熱量に触れることで、私自身の働き方の軸となる仕事観に出会えました

ゲームを主力事業に、横浜DeNAベイスターズの運営やeコマース事業など、エンターテイメント領域で多岐にわたるサービスを展開するDeNA。現在はライフサイエンス分野とITの融合を図るなど、事業ドメインの拡充を続けている。そんな成長をけん引してきた同社の社員は、「人や自分に向かわずに、コトに向かう」というモットーを大切にしている。まさにその行動原理を体感できる場が4泊5日のインターンであったと、DeNAのゲームプランナーとして活躍する村上永晃氏は当時を振り返る。
「ビジネスコンテスト形式のプログラムで、プロの熱量を目の当たりにする怒濤の5日間でしたね。メンターや副メンター、人事メンターなど、執行役員も交えた複数の社員が指導につき、とことんまで企画に向き合いました」
6人のチームで新規ビジネスを企画し、役員にプレゼンテーションを行うことがミッション。初日に座学で新事業の企画方法を学び、2日目から村上氏のチームは交通広告事業の立案に着手。企画案が固まったところで、メンターの意見を仰いだ。
「これでもかってくらいダメ出しされましたね。理想的なビジネスモデルばかりを追求し、広告業界の制約を考慮していなかったんです。いつ誰がどうやってサービスを運営するのか。自分の手で、自分のお金でサービスを運営するところまで考え切れませんでした」

メンターの一言が思考を変え
チームを起死回生へ導いた

企画をゼロから練り直すこととなった村上氏のチームを救ったのは「何かあったら全部お前の責任だと思ってやってみろ」というメンターの一言だった。DeNAでは上司も同僚も関係なく、かかわるメンバーには一切遠慮せず本当に成すべきことを成すために、行動・発言することが求められる。
「2日目まで、お互いに気をつかいながら、リーダーや議事進行、書類作成などあらゆる役割を明確化せずに進めていました。しかしメンターの一言で、個々のメンバーが自分の役割と目的を再認識し、本音で疑問や課題を指摘し合えるように180度変化しました」
村上氏はチームの陣頭指揮を取った。業界動向や収益の裏付けとなる数字を集め、情報共有しながら企画をまとめあげる。容赦ない仲間の指摘がみるみる企画の完成度を高めていく。結果的に、開始初日では想像すらつかなかったコンテストの「優勝」を飾った。
インターン経験後、DeNAに入社した村上氏は、最初から「コトに向かう」姿勢を貫いている。
「1年目に配属された経営企画室では業務の合間に、他部署のゲームプロデューサーに改善案を提言したりしていました。1年目下期には自らゲームプランナーへの配置転換を希望し、異動を実現。今の自分があるのはインターンを通して『仕事のフレームワーク』を手に入れたからこそだと実感じています」

DeNA

DeNA

記事一覧へ戻る

ピックアップ企業

・このページをシェアする

LINEで送る
googleplus
PAGE TOP