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インタビュー

2016.11.08. UPDATE

シスコシステムズ合同会社

私たちの目指す未来

IoTをはじめデジタル化が加速
社会貢献の可能性を切り開く

社名
シスコシステムズ合同会社
現在の注力事業領域
  • □ 製造業向けをはじめ、あらゆるモノ、人、プロセス、データをつなぐIoTソリューション
  • □ いつでもどこでも柔軟に仕事ができるコラボレーションとワークスタイルイノベーション
  • □ 安心安全なネットワーク社会の構築に不可欠な総合的なセキュリティソリューション
会社概要
世界最大のコンピューターネットワーク機器ベンダーであるシスコは、1984年の創業以来、ルーターやスイッチなどネットワーク製品の提供でインターネットの発展をリード。サービス、ソフトにも事業領域を拡げ、ヒトやモノがいつでもどこからでもつながる社会の実現を目指し、多様なITソリューションを展開

シスコシステムズ合同会社

2020年くらいまでに実現したい目標
  • □ 日本の企業、都市、国のデジタル化を支援する
  • □ 日本の市場とお客さまニーズに応える日本に根差した会社になる
  • □ 多様性を尊重し、働きやすい会社として日本のリーダーとなる
未来はこんな社員たちが活躍している!
IT業界においては、つい先日まで不可能だったことが、革新的な技術の登場によって可能になることがよく起こる。こうした変化に富んだ世界では、今起こっている状況に興味と関心を持ち、新たな技術や知見を吸収しお客さまの成功に貢献したいという意欲が欠かせない。シスコには、組織や年齢、性別、国籍などの違いにとらわれることなく、アイデアをオープンに出し合いチームワークで実現するカルチャーが根付いている。既成概念や古き慣習を飛び越えられる革新的な人材が期待されている

鈴木 みゆき さん

代表執行役員社長

鈴木 みゆき さん

英オックスフォード大学卒業後、1982年にロイター(現トムソン・ロイター)に入社。97年、同社東南アジア代表取締役に就任する。以後、日本テレコム(現ソフトバンク)、レクシスネクシス・ジャパン、KVH(現Coltテクノロジーサービス)で要職を歴任。数々の事業・サービスの立ち上げを成功に導く。ジェットスター・ジャパン代表取締役社長を経て、2015年5月、シスコシステムズ合同会社代表執行役員社長に就任。現在に至る

私の業界展望

IoTをはじめデジタル化が加速
社会貢献の可能性を切り開く

スマートフォンやタブレットだけでなく、自動車や家電などもネットワークに接続する時代になり、生活やビジネスの在り方自体が大きく変わろうとしています。当社では、2019年までに国内にあるインターネット接続機器のうち、7割弱がセンサーなどのデバイスになると予想。すでに多くのモノづくりの現場にIoT(Internet of Things)が導入され始めていますが、今後さらに大きな進化を遂げるでしょう。
米国サンフランシスコで創業して以来、シスコは世界中にネットワーク基盤を提供し、IT業界を支えてきました。培ってきた技術は、まさにあらゆるものをつないでいく上での基盤となるもの。業界リーダーとしての強みを活かして、当社は、セキュリティの確保とともに、IoTの浸透に伴うデジタルソリューションを提案しています。
当社がファナックや米ロックウェルオートメーション、プリファードネットワークと開発を進めている「FANUC Intelligent Edge Link and Drive(FIELD)system」は、その代表例です。これは工場内の産業用ロボットやCNC(コンピュータ数値制御)装置、各種センサーをネットワークでつなぎ、集めたデータを人工知能によって分析することで、生産設備の最適化と予防保全を実現するもの。ネットワーク技術の専門家として、各界をリードするスペシャリストたちとともに、この先進的な試みを成功させたいと考えています。
日本の強みである製造業への注力をはじめに、今後協業によるオープンイノベーションをさらに加速。産学公との連携を深め、医療、教育、スマートシティなどの分野でパートナーシップを強化することで、デジタル化がもたらす恩恵を日本全体に広げていきます。
16年6月に、20年東京オリンピック・パラリンピックのスポンサーシップ契約(ネットワーク製品)を締結しました。例えば会場での観戦体験でも、「やっぱり日本はすごい」と感じてもらえる素晴らしい体験を提供したい。スタジアムで試合を観戦中に、関連情報やコンテンツの配信を受けたり、決定的瞬間を即座に手元のデバイスでリプレイできたりするような体験を実現するには、高度なネットワーク技術が必要です。実現に向け、多くのパートナーと協力して進めていきます。

鈴木 みゆき さん

│ この業界で働くとどんな成長ができる?
│ 既成概念を飛び越え、自己実現を図る

シスコは、全世界的にビジネスを展開しているグローバル企業。日本法人に在籍する社員も、米西海岸やインドの同僚とチームを組み、国内のお客さまにソリューションを提供することも少なくない。こうしたグローバルな環境下だからこそ、ダイバーシティー(多様性)を前提に、幅広い視点を身に付けることが可能。失敗を怖れず新たな価値を生み出し、自己実現を図れる舞台がグローバルに広がっている

ビジネスを通じて
社会的課題を解決していく

さらに、従来は大企業中心だった顧客層も広がりつつあります。15年9月、日本の中小企業向けに提供を開始した独自の製品・サービスブランド『Cisco Start』が、当初予想の4倍のペースで売上を伸ばしていることは、当社のソリューションの裾野の広さを裏付けています。これは従業員数100名未満の中小企業を対象としたネットワークソリューションで、無線環境やセキュリティ、クラウドサービスなど、提供可能なポートフォリオを順次増やしており、専任のIT担当者がいらっしゃらないお客さま企業からも高い評価を得ています。
日本に存在する企業の99・7%が中小企業と言われています。もし全ての中小企業に高度なネットワーク環境が行き渡れば、顧客や従業員との関係が改善され、ひいては社会を大きく変えるきっかけになるのではないでしょうか。当社でも、ビデオ会議の導入やオフィス外での遠隔による働き方を推進してきました。全社員を対象にしたテレワークも活用し、働く場所や時間を問わず成果を評価する環境を用意。その結果、厚生労働大臣賞である『輝くテレワーク賞』の初の受賞企業となりました。『Cisco Start』では革新的なソリューションを多くの中小企業に提案。コミュニケーションの効率と質が向上すれば、テレワークの導入企業も増えていきます。そうすれば労働環境の改善や、女性をはじめ多様な人材の活躍、地方創生にも良い影響を与えるはずです。
情報とモノ、そしてアプリケーションとの連携を強化することで、イノベーティブなビジネス創出の可能性はますます広がります。業務改善から新たなユーザーエクスペリエンスの創出、少子高齢化時代に即した働き方の改革まで、影響範囲は社会全体に及びます。たとえ人口が減少しても、新たな機会創出によって経済成長や生活に恩恵をもたらす。当社は、今後も新しい価値を生み出す取り組みを進めていきます。

現場社員の野望
数々の最新テクノロジーの価値を最大化し
コミュニケーションの大変革を担う
ブログやSNSが次々と隆興していた2007年、成田真也氏は新卒でシスコに入社した。
「インターネットサービスを提供する会社への就業も考えたのですが、あらゆるサービスのインフラとなるネットワーク製品を扱い、世界中で多くのシェアを持つシスコなら、より大きな絵が描けると思いました」
パートナー営業部に配属された成田氏は、大手日系メーカーへの提案をフォローしつつ製品知識を磨く。そして入社4年目、US本社の技術部門、日系大手ベンダーと連携し新しいオフィス向けネットワークインフラの構築プロジェクトに参加した。
「パートナー営業部には、企業の提案をフォローするミッションと、新しい価値をUS技術部門や日系のパートナーと連携し、マーケットに提案していくミッションがありました。いつかは自分も、と思っていたので嬉しかったですね」
成田氏に求められたのは、シスコの技術で実現できる新しい未来の絵を描き、伝えていくこと。
「新しい技術を導入することで、どんなネットワークやビジネス・生活を実現できるかを具体的にイメージすることが大切です。今までにない価値を作ろうとしている。そんな実感が持てるプロジェクトでした」
時にはUS技術部門とのTV会議もこなし、プロジェクトを牽引。その後もさまざまなプロジェクトを経験し、活躍の場を官公庁営業部に移行。中央省庁への提案を任されている。
「シスコの技術とAIなどの最新テクノロジーを合わせれば、国境や言語の壁もいずれ取り払えます。例えば私の出身地である福井県とアジア間でのビジネスが主流になる。そんな絵も描きながらチャレンジしていきたいですね」

成田真也 氏

パブリックセクタ―事業
官公庁営業部
アカウントマネージャー
成田真也 氏
2007年、大阪大学人間科学部を卒業後、シスコシステムズ合同会社に入社。パートナー事業部にて大手日系メーカーの営業を担当し、製品知識とパートナーシップを深めた。16年、官公庁営業部のアカウントマネージャーを任され現在に至る
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