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インタビュー

2016.11.08. UPDATE

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社

クロスボーダー×クロスサービスライン環境で
違いや差を乗り超える対話の力を再確認した

三浦貴史さん

ストラテジーチーム
シニアマネージャー

三浦貴史さん (35歳)

2004年に国際基督教大学を卒業。大手メーカーで海外営業を経験後、国内コンサルティングファームを経て、13年2月、EYアドバイザリーへ入社。ストラテジーチームのシニアマネージャーとして、アジアパシフィックエリア/ストラテジーチームとのコミュニティーにも参加

多様な案件をカバーするノウハウとスペシャリストが集うEYアドバイザリー・アンド・コンサルティングは、世界150カ国に及ぶEYのメンバーと共にクロスボーダー、クロスインダストリーでアドバイザリーサービスを展開している。同社でシニアマネージャーを務める三浦貴史さんは、大手産業機械メーカーの海外営業を皮切りに、外資系メーカー、国内コンサルティング企業とユニークなキャリア変遷を辿ってきた。コンサルタントに転身後、事業戦略立案や業務改善、国内大手企業の新規事業立ち上げプロジェクトなどの経験を通して自信を付けたが、同時に、世界規模のプロジェクトへの参加を渇望するようになっていった。
「著名なグローバルファームは多数ありますが、日本エリアとそのクライアントを重要視するEYは、私の希望を実現するのに最高の環境だと感じました」
同社に入社後すぐに、M&Aに伴う業務統合を行う、念願のクロスボーダー・プロジェクトのチャンスが巡ってきた。
「あらゆる面で国内ファームとの違いを感じました。日本では、専門家が個別に事案に対応しがちですが、当社では、監査、税務、法務、会計など、業務領域の垣根を越えてメンバーが協力し合う。さらに、幅広い業種・業態の顧客へ対応できる優秀な人材が世界中から集結。精鋭メンバーが揃う刺激的なチームでした」
しかし、現実は苦労の連続。豊富な経験を持つ三浦さんでも、国籍も文化も異なるチーム内の意見の衝突をまとめることは、一筋縄ではいかなかった。
「トップダウンで方針を固めながら状況に応じて進めるのが米国のスタイル。一方、日本は綿密な情報収集と準備を重んじる。互いに自国のカルチャーを標準と捉えていたことが、チームの歯車にずれを起こしていました」

国境や事業の垣根を超え
人を動かすダイナミクス

進め方が違えども、同じゴールを目指すプロ同士。三浦さんは、両者の意見に耳を傾け、議論には時間を重ねた。
「多様な意見が飛び交うことで、より実行性の高い改革案が生まれました。意図が明確に伝わっているはずという自身の慢心にも気付かされ、相手と向き合うという対話の基本を思い出しました。ときには、酒を飲み交わして感情も分かち合う。そうした言わば人間臭いやり取りの大切さは普遍的と再認識しました」
歯車はかみ合い、プロジェクトが加速していく。しかし、それだけで完結できるほど甘くはない。M&Aに伴う業務統合された後の全業務プロセスの見直し、グローバル基準のコンプライアンス方針策定、業務の標準化とローカライズ。解決すべき問題は山積していた。
「これまでの仕事の進め方が全面的に変更される現場からは、当然不満が出ます。現場と目線を合わせながら、目的を共有し、地道に信頼を積み重ねる先にしか、解決の道はありません」
仲間も顧客も、相互に溝を埋めながら、同じ目的へと導くことでプロジェクトは成功し、幕を閉じた。三浦さんは将来のキャリアが明確になったと語る。
「クロスボーダー案件を中心に、戦略立案から実行までをやりきる企業変革のプロフェッショナルとして、専門性とマネジメントスキルを高めていきたい。そして、グローバル領域で自らを高めていく意欲を持った若手を引き上げていきたいですね」

私の未来像、ココが変わった!

華やかな印象は
表面的な一側面

華やかな印象は
表面的な一側面

コンサルタントは
スマートな仕事

コンサルタントは
スマートな仕事

学生時代に短期留学はしましたが、国際的な仕事に対する興味が特別強かったわけではありません。しかし、メーカーで海外案件を経験した時、世界中の優秀な人材と渡り合える力を付けなければという危機感を覚えました。グローバルファームのコンサルタントへキャリアチェンジしていったのは、私にとって自然な流れでした。華やかなイメージを持たれがちなコンサルタントですが、それはあくまで一側面。顧客のサポートに尽力し、汗をかけることこそ、コンサルタントに求められる資質であり、大きなやりがいに繋がるのです

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