インタビュー

2016.11.08. UPDATE

株式会社新生銀行

顧客の成長と向き合う
上司の問いかけに銀行業務の本質を見出した

渋谷亜沙美さん

不動産法人営業部

渋谷亜沙美さん (27歳)

早稲田大学専門職大学院で会計を学んだ後、2013年に新生銀行に入社。学生時代に学んだ会計の知識が活かせる仕事を希望し、リスク管理を担当する法人審査部を3年間経験。16年4月より不動産法人営業部へ異動し、不動産業界に特化した営業職として活躍している

「将来は、銀行の決算業務に携わりたい」と意欲を燃やす新生銀行の渋谷亜沙美さん。そんな彼女は現在、法人営業として充実した毎日を送っている。一見遠回りのようにも見えるキャリアだが、そこには彼女のしっかりとした意志があった。
「学生時代、会計の勉強に打ち込んでいた私は、その知識が活かせる仕事は経理や財務だと漠然と考えていました。しかし、新生銀行の存在を知り、ここであれば自分の目標を見据えた幅広い経験を積み、より深い専門性を追求できると感じました」
新生銀行に入社した渋谷さんのキャリアは、リスク管理から始まる。担当業務はコーポレートファイナンスの審査。融資先となる企業の事業内容や財務状況を詳細に分析し、融資の可否を判断する仕事だ。
「何とかして顧客へ融資したいと考える営業担当がアクセルだとするならば、審査はブレーキ役。返済に対する事業計画の妥当性や実現可能性を検証し、リスクとリターンのバランスを冷静に見極める必要があります。もちろん営業担当と同じ銀行員として、『顧客の成長に貢献したい』という思いは共有しているのですが、審査担当は、中立的な立場で、時にはシビアな判断を下すことを求められます」
案件を重ね、審査業務に慣れ始めた頃、渋谷さんは「まだ審査の表層しか見えていなかった」と痛感することになる。
「とあるIT企業の融資案件を担当したときのことです。安定した経営基盤を持ち、返済能力は十分。融資先として何も問題ないと私は判断しました」
IT企業はメーカーと異なり、大規模な設備投資を必要としないことが多い。だとすると、「そもそもこの資金は何に使われるのか」という上司の問いに対し、渋谷さんは答えに窮してしまう。
「多額の融資は将来的に企業の足枷になるリスクをはらみます。まずは企業を取り巻くバックグラウンドを踏まえ、融資の目的を把握した上で、融資額が適正かを見定める。時にはパートナーとして、融資額を抑える必要がある、という気付きを顧客に与えることも、私たちに求められる役割だったのです」
審査の本質に触れ、「顧客に貢献したい」という思いを新たにした渋谷さん。入社から3年、彼女の活躍の場は不動産法人営業部へと移る。

根本的なスタンスは
審査も営業も変わらない

「銀行業務の本質を理解するためには、営業経験が必須だと考えていました」
とはいえ、最初は不安もあったという。しかし、営業として融資検討企業のもとに足を運ぶうち、気付いたことがある。
「審査の経験により、顧客からどんな情報を引き出すべきかは自然と分かりました。さらに、営業の視点が加わり、会計上の数字や情報がよりリアルに見えるように。経営者がどんな思いで会社を運営しているのか。どんな課題に直面しているのか。血の通った情報として肌で感じられるようになりました」
学生時代から磨いてきた会計という専門性は、審査、営業を通じて新たな知識・経験が付加され、さらに深まっている。
「顧客の成長を、より間近で感じられる営業が楽しい」と目を輝かせる渋谷さんは、将来の目標に向け、着実にキャリアステップを歩む。大きな夢への挑戦は始まったばかりだ。

私の未来像、ココが変わった!

いつまでも働ける
環境だと確信

いつまでも働ける
環境だと確信

結婚や出産後も
働き続けたい

結婚や出産後も
働き続けたい

就職活動をしているときから「結婚や出産後も長く働き続けたい」と漠然と考えていました。新生銀行に入社し、自分の成長を実感していくうち、改めて「ずっと仕事をしていきたい」という想いはさらに強まっています。また、産休・育休から復職後、いきいきと働いている女性の先輩が数多く活躍する新生銀行であれば、私の想いは実現できると確信できました。さまざまなライフステージがこれからもあると思いますが、その時々で最善の選択を図り、自分のキャリアステップを考えていくつもりです

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