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インタビュー

2016.11.08. UPDATE

新日本有限責任監査法人

限られた時間内に徹底した質を追求するという
プロフェッショナルの仕事観が醸成された

今井梨会さん

アドバイザリー事業部
スタッフ

今井梨会さん (23歳)

2015年3月、慶應義塾大学環境情報学部を卒業。専門性を高められる環境を目指し、同年4月、新日本有限責任監査法人へ入所。現在はIT全般統制評価のプロジェクトチームにおいて、財務指標に関係するシステムの内部統制構築・評価支援業務を手掛けている

「就職活動では金融、生保、銀行と様々な企業を受けました。仕事観というものが、当時の私にはまだなかったんですね」
世界各国に会計、税務、アドバイザリー・サービスなどを展開しているEY(アーンスト・アンド・ヤング)のメンバーファーム、新日本有限責任監査法人で、IT全般統制を手掛ける今井梨会さんは、入所当時をそう振り返る。監査や会計、ITの知識がない今井さんが同所に入所を決めたのは、業界トップクラスの企業で、早期から多様な業界のビジネスに触れれば、何かを掴めるはずという期待があったから。しかし、入所後すぐに、経験、知識、技術、全てにおいて、プロに求められるレベルの高さを思い知らされた。
「会計システムを評価する内部統制のプロジェクトでは、提出した数万文字以上の分厚い監査レポートに、100箇所以上もの指摘を返されたこともありました。携わるプロジェクト全てで先輩から指摘を受け、悔しさを噛み締める毎日でした」
つまづきながらも監査の専門知識を深めていった今井さんは、同時に業務の全体像に対する理解と柔軟さの重要性にも気付かされたという。
「論点のズレや、リスクに対する考え方などを先輩に指摘され、物事を客観的に捉えられない視野の狭さが私の課題として浮き彫りになったんです。その時初めて、専門性ではなく汎用的なヒューマンスキルが大切であると思えるようになりました」
先輩に守られながら、「自分なりの完璧な仕事」に向かってがむしゃらに取り組んでいた今井さんは、2年目になり顧客と直接向かい合うポジションを任され、仕事への責任も格段に増した。顧客とのスケジュール調整から所内の情報共有まで、自分が動かなければプロジェクトは止まってしまう。約30もの企業を担当することになり、自分に務まるのだろうかという不安な気持ちでいっぱいだったという。

努力と一途なこだわりが
仕事の流儀へ昇華した

「ITの技術進化スピードに合わせて、企業の内部統制も常に変化し続けています。そのため顧客と対話して現状を理解することは欠かせません。論点が合致していることを確認しながら、精緻な資料を練り上げる。その全てを自分が主導する立場になり、先輩から受けた指摘の一つ一つの意味がようやく腹落ちして理解できました。その時初めて、自分が成長している手応えを実感できたんです」
徹底して最高の成果を追求し続けたことで、入社時には全く持ち合わせていなかった今井さん流の仕事意識が、いつの間にか芽生えていた。
「分析スキルや専門性ばかりにとらわれがちですが、監査の仕事は顧客の業務に対する深い理解が不可欠です。過去の膨大な事例を検証し、限られた時間の中で顧客ニーズと現状のギャップを埋めながら、どこまで成果を追求できるか。常に最善を求めて考え、挑戦し続けることが私の仕事の流儀です」
仕事観が明確になり、見違えるほど成長した今井さんは、目指す理想のキャリアを「パーフェクトな女性」だと笑顔で語る。
「簡単に言えば、キャリアとプライベートを両立している女性になること。どちらか一方ではなく、どちらも完璧でありたい。それこそが、完璧にこだわってきた私らしい目標だと思います」

私の未来像、ココが変わった!

自分らしい
仕事観を確立した

自分らしい
仕事観を確立した

仕事とは何か
漠然としていた

仕事とは何か
漠然としていた

ゼミの研究室でデータ分析に没頭する一方で、人と話すことも好き。学生時代の接客のアルバイトでも、「コミュニケーションスキルが高いね」と評価されていました。しかし、仕事での交渉や対話はやはり質が違います。知識の裏付けと責任感が伴う顧客との対話を繰り返し、限られた時間の中で質の高い成果を模索し続けたことで、ビジネスパーソンとしてのコミュニケーションスキルも高められました。今後は、質の追求と効率性を両立させつつ、自分を成長させ、私自身が目指す“完璧”を必ず実現させたいと思っています

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