インタビュー

2016.11.08. UPDATE

モルガン・スタンレー

効率性と成果を真摯に目指す姿勢が
プロフェッショナルへの最善の道だと知った

久利生莉里子さん

管理統括本部 ファイナンス本部
ISGファイナンス部

久利生莉里子さん (24歳)

一橋大学商学部を卒業後、2015年に入社。「グローバルに成長できる」「女性が活躍できる」をキーワードに就職活動を行う。モルガン・スタンレーのダイバーシティに富む企業カルチャーに引かれ、また社員一人一人が自分らしく働ける職場であると確信し入社を決意した

二ューヨークに本拠地を置く世界的な金融機関グループ、モルガン・スタンレー。久利生莉里子さんは、その中で入社2年目にして株式部門が行う取引の収益・リスク管理に携わるエキスパートだ。
「就職活動中に感じたのは、組織が持つべきダイバーシティ(多様性)を当社の社員たちがごく自然に体現している点でした」
海外生活経験のある久利生さんはさまざまな価値観を持った異文化コミュニケーションを通じ自らを育んできた。異なる価値観を尊重し、ボトムアップで組織を動かしていく同社のあり方に高い先進性を感じたという。
「一方で、個人の成長を促す力学もとても強い。入社後に配属されたISGファイナンス部でのプロジェクトも、とてもダイナミズムに溢れたものでした」
ミッションは、ビジネスの健全性の確保とリスクコントロールを行うこと。トレーダーのポートフォリオをウォッチし、正確かつ迅速にレポートする。収益などの数字の動きを固めて、財務指標に落とし込んでいくのだ。
「何より驚いたのは、入社後配属されたチームに日本語を話せるメンバーが一人もいなかったこと。メールも資料も会議も全て英語でした。語学は得意なつもりでしたが、業務を学びながら英語でビジネスを動かすのは、簡単ではありませんでした」
とはいえ、目指した理想の環境に近づけたことには心躍った。
「当社が携わったトレードが新聞に載ることも。自分の業務が世界経済と密接に繋がっていることを肌で感じた瞬間でした」

ゴールに向けて
スマートに取り組む

入社後数カ月を経た久利生さんに、新たなプロジェクトが舞い込んだ。ニューヨーク本社の経営陣向けに週次で提出している収益サマリーレポートを、より分かりやすくするために改善するというものだ。
「経営判断にも使われる非常に重要なレポート。すでに土台はありましたが、モルガン・スタンレーの仕事に『これでいい』はありません。データ集計の仕方やグラフのレイアウトまで試行錯誤しました。今では私が作成したフォーマットが資料のベースになっています」
順風満帆にキャリアを創り上げる久利生さんだが、業務に追われてしまうこともあった。
「『Working hard is not enough, work smart』。上司のその一言で気付かされました。費やした時間ではなく、いかに効率よく実績を挙げるかを意識すべきだと」
これは「もっと人生を楽しみなさい」というメッセージでもあると久利生さんは語る。
「私は本業の傍ら、社内の『Tokyo Women's Business Alliance』というネットワークに所属しています。ミッションは、職場での多様性を尊重し、主に女性社員のキャリアアップや仕事と生活の効率的な両立を促進すること。有志の運営メンバーの一員として、講演会や交流会の企画を行っており、入社2年目の新人にも裁量を与えてくれる懐の深さを感じますね」
まさに世界のトッププレーヤーから刺激を受け、自分自身もストレッチできる環境だ。
「業務だけに全ての時間を費やす、それは当社においては正解とは限りません。『効率的に働きワークライフバランスを保つこと』こそが人生を豊かにし、それがキャリア形成にも繋がるのだと学びました」

私の未来像、ココが変わった!

成果にこだわり
合理的に取り組む

成果にこだわり
合理的に取り組む

私生活を犠牲に
して長時間働く

私生活を犠牲に
して長時間働く

多くの時間を費やし、全てを仕事に捧げた者だけが実績と評価を手にすることができる。外資系金融と聞くとそんなイメージを受ける方もいるのではないでしょうか。しかし、当社はそうではありません。社員は皆いかに短時間で正確に業務を遂行するか考え抜き、早く帰る。そうして創り出した時間で、より高いパフォーマンスを生み出しています。ワーキングマザーも多く、仕事とプライベートを両立しているのも特徴。自身の生活を犠牲にすることなく、キャリアアップを目指し成長できる環境が当社には整っています

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