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インタビュー

2016.11.08. UPDATE

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社

目の前の仕事を着実に積み重ねていくことが
次のキャリアの糧になると知った

松尾美有希さん

T&J マーケティング
プロダクト マネジャー

松尾美有希さん (29歳)

2010年、慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、ジョンソン・エンド・ジョンソン メディカルカンパニーに入社。ライフスキャン事業部に配属後、糖尿病患者用の血糖自己測定器の営業に2年間従事。その後、複数の部署の異動を経て、現在は整形外科領域のマーケティングを担当

幼少期を海外で過ごした経験や「物を通じて人に価値を届けたい」という思いから外資系メーカーを中心に就職活動をしていた松尾美有希さん。世界最大級のヘルスケアカンパニー、ジョンソン・エンド・ジョンソン(以下J&J)に入社を決めたのは面談でのある一言だった。
「『J&Jの営業をファーストキャリアにすれば、その後のビジネスに必ず生きる』。当社では新卒全員が営業からのスタート。もともとマーケター希望だったため戸惑いはありましたが、その言葉に素直に納得した自分がいました。お客さまに一番近い立場の営業であればビジネスの基礎を学べると思ったんです」
松尾さんが配属されたのは医療機器を扱うライフスキャン事業部。滋賀県内の病院を担当し、医師や看護師などの医療従事者に糖尿病患者向けの血糖自己測定器を提案する営業だ。その提案活動は試練の連続だった。
「多忙なドクターと5秒話すのに1時間待つのは日常茶飯事。想像以上に体力勝負で、見知らぬ土地での家と病院の往復に何度も心が折れかけました」 
そんな松尾さんに解決の糸口を与えたのは「ドクターの机をよく見ろ」という先輩の教えだ。医師が何に興味を持ち、何を必要としているのか。営業としてどんなメリットを提供できるか。医師が掲げる医療を共に実現するパートナーとなることが重要だと気付いた松尾さんは、医師との距離を縮めるよう奔走した。
「ドクターの愛読書や論文を読んで共通の話題をつくったり、ドクターと同じ医療チームの看護師の知識向上につながるセミナーを案内したり、ドクターにとって価値のある存在になろうと努めました。すると徐々に会話する時間も増え、ニーズを引き出せるようになり、機器の採用に繋がり始めました」 
その後入社2年目にはトップセールスへと成長。その実績を買われ、3年目の秋、マーケティング部への異動が決まった。

営業時代の経験が
キャリアの礎となった

松尾さんが任されたのは血糖自己測定器のプロモーション企画立案や実行。念願の配属に喜んだのも束の間、すぐに大きな責任とプレッシャーに向き合うこととなる。
「マーケターの重要なミッションは、病院へ安全に過不足なく製品を届けることと、営業が自信を持って提案できる環境を整えること。社内外の多くのステークホルダーとのパイプ役という重大な役割を担うため、影響範囲が広くミスは許されません」
また医師の製品に対する真のニーズは現場経験がないと分からない。既存製品を改良するプロジェクトを任された松尾さんは「このままでは日本の医療現場では使いにくい」と約2年掛けて国内の関係部署と連携を取り、アメリカの開発担当者を説得するためのデータやエビデンスを収集。医師や患者さんが安心して使える製品開発に従事した。営業時代に培った経験を活かすことで導入につなげ、営業、医師双方から喜びの声を聞けた。
その後は事業戦略室を経て、現在は整形外科領域にて、再びマーケティングを担当している。
「どんな仕事にもまずは挑戦してみる。一つ一つの経験の積み重ねが次のキャリアにつながることを営業を通じて学びました。今後はよりグローバルに優秀な社員とかかわり多くを吸収し、活躍の場を広げていきたいです」

私の未来像、ココが変わった!

多彩な経験を積み
キャリアを磨く

多彩な経験を積み
キャリアを磨く

一つの道を極める
プロフェッショナル

一つの道を極める
プロフェッショナル

学生の頃は、同じ仕事を何十年も続け一つの道を極めることが普通だと思っていました。しかしJ&Jに入社して6年半で、営業から血糖自己測定器のマーケター、事業戦略室、整形外科領域のマーケターと4部署も経験しました。一社でこんなにもさまざまな経験ができるなんて思いもしませんでした。さらに社会人と言えば都心のオフィスでデスクワークしているイメージでしたが、実際は毎日車で外回り。ギャップはありましたが、一つ一つの仕事に真剣に向き合ったからこそ、多くの知識を得て成果を出せるビジネスパーソンへと成長できました

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