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インタビュー

2015.07.01. UPDATE

ワークスアプリケーションズ

Company Profile


大手企業向けエンタープライズアプリケーション『COMPANY』の開発・販売・コンサルティング。国内外の大手企業、官公庁の経営インフラに対しコンサルティングを担う

世界のプレイヤーに対抗できる
問題解決力が磨かれる

牧野正幸氏

代表取締役
最高経営責任者(CEO)

牧野正幸氏


大手外資系コンピューターメーカーのITコンサルタントとして活躍。この間、欧米各国で普及が進むエンタープライズアプリケーション製品の存在を知り、日本に適したプロダクト開発の必要性を痛感し、ワークスアプリケーションズを設立

「80年代の欧米企業と似た状況が今、日本企業に起きている」
欧米が維持していた圧倒的優位を、経済成長の波に乗って追い抜いた日本。先進国の仲間入りを果たすも、今や新興国にも追いつかれ、新しい一歩を踏み出さなくては生き残れない難局にある。
ワークスアプリケーションズ(以下、ワークス)の最高経営責任者(CEO)・牧野正幸氏は、現在のビジネス環境をこうとらえる。
「国内市場の縮小もあり、世界に打って出るしかない状況であることは周知の通りです。多くの日本企業が海外進出していますが、世界中の拠点が有機的につながっているわけではありません。日本が世界で対等に戦えるインフラが整っていないのが現状です」
80年代、欧米企業はイノベーションの創出と戦略的な投資により起死回生を図った。しかし、日本はバブル期モードのままあらゆる分野へ過度な投資を行い、既存ビジネスの拡大を追求した。経営資源の活用度の格差に、このままでは日本はダメになる。危機感を感じた牧野氏が「日本の未来のために誰も立ち上がらないなら自分がやろう」と決意して生まれたのが、ワークスである。
同社が企画・構築する経営インフラ『COMPANY』は、世界有数の巨大企業と肩を並べるシェアを獲得。停滞し始めた日本に変革をもたらす第一歩となった。現在ではさらに評価を高め、米国、シンガポール、インド、中国とグローバル展開を進め、事業領域を拡大している。

戦うべき相手は海外の
優秀かつハングリーな人材

苦境を打破した欧米企業のように、経済を動かすイノベーションを起こすことがワークスの最重要課題だ。
「本当に優秀な人材は、与えられることに満足しません。自ら創り出した奇抜とも思えるアイデアを実現することを好みます。今まで誰もやっていないことへの挑戦を楽しむからこそ、人びとの心を動かすイノベーションを生み出すのです」
世界で求められるのは、好奇心を行動に移し難題に挑戦できる人材だ。しかしながら、そのような人材は画一的な日本の教育システムでは育ちにくい。
「世界に求められる能力を鍛え磨き、成長の機会を提供することが当社の務めであり、存在意義だと考えています。そのために行っているのがインターンシップです」
同社のインターンシップは、年間8万名の応募のうち突破率は1%以下の超難関プログラムといわれている。実際のビジネスで起こりうる課題を分解・分析し、理想を導く仮説を組み立て、実現する力を養う。インターンシップでの経験は、多くの人に刺激を与えてきたという。
「海外でも同様のプログラムを行っていますが、上位はいつも海外の学生で、差は広がる一方。思考力でいえば、海外の学生の方が5年分先をいっていると感じてしまいます」
グローバル化の波にのり、国籍を問わず適材適所の人材登用がされている昨今の世界の動きを見て、牧野氏は言う。
「戦うべき相手は国内の同世代だけではない。自分の成長に軸を置かなければ海外の競争相手に勝てるわけがないのです。ただし、誰にでも習得できる資格や技術、経験に価値はない。これからの時代は、既存の手法で突破できない問題が山積みです。どの国でどんな仕事に就くとしても、自身の手で問題解決ができる力がなければ、高いパフォーマンスを発揮することはできないと心得るべきでしょう」
社会が大きく変容し働き方にも変化が起こる中、世界標準のスキルを携えた真のプレイヤーになるためには、今の自分の能力を自覚し、成長に時間を費やすことが何より必要かもしれない。

インターン Information

17年卒の学生向けの
インターンシップ概要は?
実際のビジネスを想定した「答えのない課題」に対し、「理想の状態」を自分で定義し、理想を実現する新製品を企画・開発。メンターは現場のエース社員達。最後は、対経営者を想定したプレゼンに挑む。
参加するとどんなことを
体験できる?
このインターンシップを通じて、イノベーターに不可欠な「ゼロからイチを生み出す」体験ができる。単なる発想だけで終わらず、実際に「形にし、売り込む」体験までできることが最大の特徴である。

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