インタビュー

2015.05.28. UPDATE

日本ロレアル

Company Profile


130カ国で展開される世界最大の化粧品会社の日本法人。2013年に50周年を迎え、アジア・グローバル市場向けの戦略的創造拠点として革新的な製品を生み出している

惜しみなく裁量を与える風土で
キャリアステージが開かれる

深津由衣さん

人事本部
新卒採用担当

深津由衣さん


日本ロレアルのインターンシップに参加したことをきっかけに、2014年の大学卒業後、同社へ入社。初年度のローテーション研修にてマーケティング、人事、美容部員を経験した後、14年10月より現職

活動拠点130カ国、社員数7万8000人以上、展開するブランドは32にも上る世界最大の化粧品会社、ロレアル。世界の化粧品業界をけん引するロレアルグループ(本社・パリ)の日本法人である日本ロレアルは、開発拠点と生産拠点の双方を国内に持ち、圧倒的な専門性で「多様な美の価値」を創造している。近年では、百貨店やドラッグストア、美容サロンなど従来の販売チャネルに加え、インターネット上での販売も加速していることから、マルチチャネルなマーケティング戦略にも余念がない。新チャネルが次から次へと登場する中、多様化する消費者とのタッチポイントに対応すべく、SNSなどデジタル領域でのコミュニケーションにも注力している。
マーケットの変化に柔軟に対応し、最善の策を瞬時に導き出すにはロジカルな思考が必要不可欠だ。しかし、同社の社員が大切にしているのは論理性だけではない。
「当社には、分析能力やロジックだけでなく、感性も重んじるという企業文化があります。 美と感性は常に隣り合わせにあるものだからこそ、製品の品質向上はもちろん、ブランドが持つストーリーやそれを伝えるビジュアルや言葉も、製品が世の中に認められるために欠かせない要素なのです」
人事本部で新卒採用を担当している深津由衣さんいわく、「感性をビジネスで活かす」という考え方は、化粧品会社の、ひいては同社ならではのカルチャーだと語る。事実、同社で活躍している社員は、おのおのが専門分野で能力を発揮しながらも、製品に対する思いを忘れない。バランスの取れた思考力こそ、同社が化粧品ビジネスで確かなポジションを勝ち得ている理由の一つだ。

本物のビジネスを体験し
自身のキャリアを思い描く

マーケティング、サプライチェーン、ファイナンス、マニュファクチュアリングなど、さまざまな職種のプロフェッショナルが集う日本ロレアルでは、学生にもプロと同じ目線でビジネスと向き合う機会を設けている。それが、約1カ月半という長期にわたって行われるインターンシップだ。
「単なるワークショップではなく、当社のインターンシップはあくまでも実践型。現場社員のチームに配属となり、課題に取り組みます。マーケティング担当として新製品のプロモーション戦略を練ったり、サプライチェーン部門の一員として倉庫管理システムの構築に携わったりと、全てが実際のビジネスに直結するテーマです」
インターンシップ期間中、学生はプロジェクトリーダーとして大きな裁量を任される。実践型を徹底しているため、学生が関わった製品が店頭に並んだ例もあるという。
「学生だからといって、発言や行動を遠慮する必要はありません。社員も、プロジェクトの仲間として真剣にフィードバックすることを心がけていますので、当社の考えや姿勢を感じていただけるはずです」
学生も社員も、立場はなんら変わらない。フレキシブルな環境に触れることで、入社後の自身のキャリアステージをより鮮明に、大きく描くことができることだろう。
「若手のうちから、プロダクトマネージャーとして製品コンセプトの立案から予算の管理、販売促進にいたるまで、ファイナンスや営業担当と連携して主導している社員も少なくありません。常に一つ上のステージを目指せる環境を用意していますので、キャリアはどこまでも開けていきますよ」
進むべき道を切り開くのは、主体性と好奇心。それはインターンシップにおいても、入社後のキャリア形成においても共通していると言えるだろう。

インターン Information

17年卒の学生向けの
インターンシップ概要は?
マーケティング、サプライチェーン、ファイナンス、マニュファクチュアリングなどの各部門にて、約1カ月半にわたり実施。社員と共にプロジェクトに取り組み、事業部のトップにプレゼンテーションを行う。
参加するとどんなことを
体験できる?
日本ロレアルのカルチャーや仕事の本質に触れられるのはもちろんのこと、長期間かけて業務に取り組むことで、自身の得意分野やモチベーションが上下するポイントなどに気付き、自己分析にも繋がる。

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