インタビュー

2015.05.28. UPDATE

LINE

Company Profile


世界230以上の国と地域で利用されているメッセンジャーアプリ『LINE』をはじめ、『LINE』のプラットフォームを活用した多岐にわたるアプリ・サービスを展開している

ダイナミックなサービス企画を通じ
多様な視点とスピード感が備わる

落合紀貴氏

執行役員
HR担当

落合紀貴氏


大学を卒業後、国内証券会社に入社。2000年にメディア事業を手掛ける新会社に立ち上げメンバーとして参画する。M&Aに伴い、ライブドアの取締役、NHN Japanの執行役員を経て13年より現職

すでに多くのインターネット企業が世に台頭していた2000年代。メッセンジャーアプリ『LINE』は、Webマーケットに革新を起こすサービスとして11年に誕生した。スマートフォンの普及を追い風にしつつ、『LINE』と連携できるゲームやカメラ機能など、豊富なサービスで競合を寄せ付けないシェアを獲得している。
しかし、順風満帆ともいえる現状にもLINEは決して甘んじない。同社が見据えるビジョンを、執行役員の落合紀貴氏はこう語る。
「『LINE』が多くの方に利用していただけるようになった今、より生活に入り込んだサービスを提供していきたいと考えています。例えば、『LINE』でタクシーを呼んだり、アルバイトを探したり、友達にプレゼントを贈ったり……。プラットフォーマーとしての強みを活かし、日常のさまざまなシーンで『LINE』を活用してもらえるようになりたいですね」
続々と新サービスを生み出す同社が次なるステージとして見据えるのは、グローバルでのシェア拡大。230以上の国と地域で利用されている『LINE』だが、より多くの国で高いシェアを確立すべく、サービスの拡充やマーケティングにも注力している。業界をけん引する同社の成長の背景にあるのは、社員の多様性を認めるカルチャーとスピード感だ。「3カ月先の計画は立てない」というほど企画から実行までが速い同社にとって、既存の考えにとらわれない柔軟さこそが成長の鍵だという。
「スマートフォンアプリとはこうあるべき、という概念を当社の社員は持ちません。仲間のバックグラウンドに基づいた多様な見解に触れ、他社の事例やユーザーのニーズを踏まえながら舵をきる環境に身を置くことで、時代に先行したサービスを生み出すフレキシブルな人材へと成長できるのです」

初めて触れる
想像以上のビジネスの規模感

同社のビジネスやカルチャーを肌で感じられるインターンシップは、今年も技術職向けと総合職向けの2コースが用意されている。各コース共に現場社員と肩を並べて課題に取り組んでいくのだが、課題そのものに同社のビジネスのリアルな側面が表れている。
「昨年の総合職向けインターンシップで出題したのは、『LINE』を用いてグローバル展開を前提としたBtoBサービスを企画するというもの。3年以内に1000億円以上の収益を上げるという条件も付けました。商習慣の違いから国内とグローバルでのニーズが異なっていたり、1000億円という巨額な売り上げを実現するイメージが湧かなかったり、始めは戸惑う学生が大半でしたね」
現場社員から、緻密なマーケット分析が必要であることを学び、国内外の競合企業についてアドバイスを受け、資料のロジックの甘さを指摘されながら、地道に課題を進めていく。自分の考えに固執せず、周囲の声に耳を傾けることで突破口が切り開かれていく過程は、同社で日々行われている業務スタイルそのものといえるだろう。
「学生にとって、『LINE』というサービスは知っていても、当社の社員が何を考え、どんなビジネスを手掛けているのかは見えづらい。インターンシップでは、社員の人柄や考え方に触れることで、当社への理解を深めてもらえればと思っています。そして、当社がいかにグローバルで影響力のあるビジネスを手掛けているか、そのスケールを体感できるはずです」
同社が目指すのは、国内の数十万人に利用されるサービスではない。より多くの、世界中から求められるナンバーワンのサービスだ。同社の一員となることで、常に高い視点でビジネスを動かす刺激的な体験ができることだろう。

インターン Information

17年卒の学生向けの
インターンシップ概要は?
技術職向けの「Developerコース」と、総合職向けの「Businessコース」を実施。Businessコースに関しては、実際のビジネスプランニングにグループで取り組む。開催時期は夏季を予定している。
参加するとどんなことを
体験できる?
現場社員のアドバイスを仰ぎながら進めていくため、実際にビジネスを動かしている社員のスピード感や、LINEに根付く柔軟な思考に触れる機会となる。LINEが手掛けているビジネスの規模感も実感できるだろう。

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