インタビュー

2015.11.05. UPDATE

アチーブメント株式会社

個人に影響を与えるコンサルティングから
より広い範囲に影響を与える仕事に興味が移った

橋本拓也さん

トレーニング&コンサルティング部
東京第四支社 マネジャー

橋本拓也さん (32歳)

2006年、国立千葉大学行動科学科を卒業後、アチーブメント株式会社に入社。大学生向けキャリア支援事業「myself」の立ち上げから携わり、事業責任者を5年間歴任。10年に社会人向け事業に異動し、数々の経営者に対するコンサルティング活動に従事。現在、東京エリア個人部門のマネージャーを担当

大手上場企業の経営者や医師・弁護士、トップアスリートからビジネスパーソンまで、個人を対象に目標設定とその達成へのプロセスをサポートするアチーブメント。また組織強化など法人へのサービスでも数千社に及ぶ実績を持つ同社で、橋本拓也さんは現在、東京エリア個人部門のマネージャー職を担っている。
「自分が何をやりたいのか明確な目標を持てずにいた私は、就職活動中にアチーブメントの説明会で “人生の目的と目標”を持つことの重要性を説く代表の青木の熱弁に触れ、改めて自分の興味が教育サービスにあることに気付きました。同時に私と同じような境遇にある人たちに、手を差し伸べるサービスを手がけたいと思うようになったのです」
内定後、同社が新規事業として立ち上げを準備していた学生向けのキャリア支援事業「myself」にアルバイトとして参加。入社後すぐに「myself」の事業責任者となるなど、橋本さんは経営層と同様の視点を社会人1年目から求められた。
「学生に将来の目標を明確化する研修プログラムを用意していましたが、認知度はゼロ。大学での呼び込みや、知人の紹介などで説明会への集客に走り回りました。毎月開催される研修も、満席になるときもあれば、空きが目立つときもある。学生への説明の仕方や、時間、場所、書類一つ一つを振り返り、うまくいった時の手法を蓄積することで少しずつ事業を育てていきました」
橋本さんは、説明会の企画・運営から、契約書の作成、受講後のフォローまで、サービス運営に関わる全てを1人でこなした。また研修に集まった学生に対して徹底的に向き合うことで質を上げ、学生からの評価を上げていった。
「最初の研修で学生の目標や目的を明確化するため、約2週間かけて10名以上の受講生1人1人の過去の体験や思考を紐解いていきました。気づけば夜を徹して話していたなんてことも。最後まで向き合い応援してきた学生から夢を実現したと報告を受けた時、人の変化・成長に直接携わることのできるこの仕事の意義を実感しましたね」

新規事業の失敗が
新たな目標に繋がった

入社半年が過ぎた頃、橋本さんは自らが企画した学生の家庭教師派遣サービスを立ち上げた。社内には家庭教師事業や派遣事業の経験を持つ先輩もいなかったため、競合のサービスを分析するなど、手探りで事業の拡大に挑んだという。立ち上げから4年、事業も軌道にのりかけたタイミングで、品質面の課題によりこの事業からの撤退が決まった。諦めきれない橋本さんに、社長の青木氏から打診されたのが、経営者を相手に目標設定と達成へのプロセス設計を行う社会人向け事業への異動だった。
「正直なところ、相手が学生から社会人に変わるだけ、今までの経験は十分活かせる。そんな風に思っていました。しかし40代・50代の百戦錬磨の含蓄ある経営者に、20代の若者のアドバイスなど通用しなかったんです」
苦戦が続く橋本さんの変化は、ある経営者との出会いによって訪れた。その顧客は大手鉄道会社でキャリアを築き、40歳を過ぎてから飲食事業を起こした経営者。「人材不足で経営が立ちゆかなくなれば、家を売る」そう語った経営者の言葉には、橋本さんも体感したことのない「覚悟」があったという。
「私財を投げ打つほどの覚悟を持つお客様だからこそ、まずは自分を信頼してもらい、何でも話してもらえる関係性を築くことが大切だと思いました。希望や願望に焦点を当てて話を聞き、その達成方法を一緒に考えていく中で、お客様の抱える課題の洗い出しを行っていきました」
サービスが終了した後、従業員へのマネジメントや採用手法などが変化したその経営者の会社は、運営する店舗を3倍以上に拡大し、今もなお成長を続けているという。
個人に与えた影響が、さらに大きな変化をもたらす。そんな今の仕事の醍醐味を味わった橋本さんは、社会に影響を与えることに目標が変わったと言う。より大きな成果を出し、社会にインパクトを与える。橋本さんの挑戦はまだまだ続いていく。

私の未来像、ココが変わった!

社会全体に
影響を与えたい

社会全体に
影響を与えたい

教育サービスに
携わりたい

教育サービスに
携わりたい

学生時代はバイト中心の生活で、自分のやりたいことが何か考えることはなかったですね。だからこそ就職活動で、多くの企業が事業の優位性を語る中、アチーブメントの代表が人生の目的について語ったことが、自分を見つめ直すきっかけになりました。入社時には「教育に携わりたい」という気持ちだけだったのですが、社会人向けサービスで様々な経営者と向き合う中で、個人の変化が組織の変化に変わる影響力の大きさを知り、今後は社会全体に影響を及ぼしていきたいと考えるようになりました

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