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インタビュー

2015.11.05. UPDATE

ユニ・チャーム株式会社

自己完結型のスタイルから脱却し
周囲と連携しながら成果を発揮できる人材へ

加藤弘樹さん

グローバル人事総務本部
キャリア開発グループ

加藤弘樹さん (27歳)

2012年、千葉大学院理学研究科を卒院。「あらゆる人の生活を快適に変える商品を作りたい」という思いでユニ・チャームに入社。約2年間、営業本部近畿支店で小売店向けの営業を経て、グローバル人事総務本部に異動。現在は新卒・中途採用全般を手がける採用担当として活躍中

世界80カ国以上に生活消費財を提供するユニ・チャーム。世界中の人々の不快を軽減し生活の質を向上させる同社の商品力に引かれ「マーケターになりたい」という明確な目標を持って入社したのが加藤弘樹さんだ。
最初の配属先は小売店向けの営業。売場改善や販売戦略を店舗に提案する仕事だ。
「売場の最前線でどのように商品がお客さまに届けられるのかを知り、マーケティングの一端を学ぶことができました」
担当店舗における自社商品の売上目標の達成というミッションに対し、「営業は個人プレイ」という考えで突き進んでいた2年目の終わりごろ、営業としてのスタンスを大きく転換させる出来事が起きた。
「チームの月間目標があと一歩で達成というときに、私の見通しが甘く、チームの目標は未達成に終わってしまいました。誰にも相談しないまま自分が達成できなかったことが原因。力不足を痛感すると同時に、これまで順調に成果を上げられたのは、必要なタイミングで適切な指導やアドバイスをくれた上司や先輩など、周りのフォローがあったからだと気付きました」
高いパフォーマンスを発揮するためにはチームの連携が重要。加藤さんは、目標達成のため周囲に情報共有を求めたり、相談を持ちかけたりと、積極的にコミュニケーションをとるようになった。多角的視点を養い、営業として一皮むけた結果、担当する顧客からベストセールス賞を受賞。ようやく営業として軌道に乗ってきたころ、加藤さんに思いがけない転機が訪れる。希望していたマーケティングではなく人事へ異動になったのだ。

想定外の異動によって
新たなキャリア像を構築

営業からマーケターへのキャリアが多い同社にあって、入社時からマーケター一筋の加藤さんは人事への異動に戸惑いもあった。それでも前向きに受け入れられたのは、「一人一人の成長を見込んだキャリアを歩ませる」という同社ならではのキャリアの考え方に触れたからだという。
「全体視点を養える人事の経験は見識の狭い私にとって貴重な財産になると思いました。加えて、上司からの『加藤に任せたい』と名指しで役割を与えられたことで俄然意欲が湧きました」
世界ナンバーワンの消費財メーカーを目指す同社において、優秀な人材の採用は不可欠。加藤さんは、学生に会社の魅力を伝える身として、説明会や面談に向けて各部門の仕事や役割を深く理解することに注力した。
「さまざまな部署の話を聞く中でユニ・チャームの商品は、マーケティングだけでなく、営業、研究開発、技術、設備開発など全ての部署の力が組み合わさって生み出されていることを知りました。学生時代は個の力で優れた商品を生み出せると思っていましたが、多くの人たちの叡智や発想を結集させてこそ価値ある商品を開発できるのだと気付けたことは、私のキャリアにとって、大きな収穫でした」
営業、人事と異なるキャリアを積み視野を広げた加藤さん。今後の目標についてこう話す。
「マーケターを志してユニ・チャームへ入社しましたが、現在は会社の未来を担う人材の採用という重要な仕事にやりがいと誇りを感じています。今後もさまざまな経験を通して自分を成長させたいですね」

私の未来像、ココが変わった!

全体視点を持って
役割を果たす人

全体視点を持って
役割を果たす人

先頭に立って
突っ走るエース

先頭に立って
突っ走るエース

学生のころに描いていた理想の社会人像は、組織のエースとして常に目立つ存在の人。入社後はマーケターになることしか頭になかったので、その強い思いを胸にどの部署でも「先頭に立ってやる」と意気込んでいました。しかし、営業、人事とキャリアを積み、周囲の協力なしでは大きなミッションはクリアできないということが分かった今では、一人で突っ走ることが成功の道ではないと思っています。自分の役割を把握しながら、周囲と連携し、全体最適の視点を持って責任を全うできる人こそが、真のビジネスパーソンだと思います

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