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インタビュー

2015.11.05. UPDATE

プライスウォーターハウスクーパース株式会社

岐路に立つ企業の舵をとり、未来を開く
華やかな成果の裏側には、地道な努力があった

中澤 花さん

Deals・事業再生部門
アソシエイト

中澤 花さん (27歳)

早稲田大学大学院ファイナンス研究科にてファイナンスを専攻。2014年、プライスウォーターハウスクーパースに入社後は、事業再生部門、バリュエーション部門、TS(トランザクション サービス)部門などさまざまな部門を経験した後、現部門で事業再生を担う

「もともと金融機関のアナリストを目指していた私がコンサルタントに興味を持ったのは、大学時代に参加した証券会社でのインターンシップがきっかけでした」
アナリストの仕事は、企業の業績を見て分析し、売買判断をすること。そんな仕事を体験するうちに、「この企業はそもそもなぜ業績が悪化したのだろう」「何とか改善できないか」という方に意識が向いていったと語るのは、中澤花さんだ。
課題解決を通して企業価値向上の一翼を担いたい。そんな思いから、中澤さんはコンサルティングファームを目指すようになった。中でも、世界最大級のプロフェッショナルファームであるプライスウォーターハウスクーパース(以下PwC)は、新卒でもM&Aや事業再生といったディールアドバイザリーを手掛けるチャンスがある。
「人生に例えると、『人生がうまくいかず最も苦しいとき』と『人生のパートナーを選ぶとき』において相談したい人というのは、自分が最も信頼する人ですよね。企業に対してそんな役割を担えるのがディールアドバイザリー。岐路に立つ企業の道しるべのような存在になりたかったんです」
自分が介在することで、企業を救う。そんな仕事に憧れを抱いた中澤さんだが、厳しい現実を目の当たりにすることになる。

入社2年目で舵をとった
事業再生プロジェクト

中澤さんが配属になったのは、全国に店舗展開する大手小売業の事業再生プロジェクト。コストカットから成長戦略に至るまでのコンサルティングを担う。ともに会社を立て直すためのパートナー、という思いで顧客先を訪れた彼女たちに対する現場社員の目は冷たかったという。
「突然職場に他人が現れ、コストカットや事業再生などと言う。しかも、自分たちの娘くらいの年齢のコンサルタントに課題点を指摘されるのだから、反発が起こるのも当然です。その中で解決策を提示し、社員のモチベーションを上げていくのは、容易なことではありませんでした」
入社2年目にして、資料作成から現場へのプレゼンテーションまで担うことになった中澤さんは、現場でのヒアリングや会議、分析を重ね、事業再生の方向性や戦略を形にしていった。
「『できない』『必要ない』という現場の声を変えるには、できない理由、やらない理由を全てつぶさなくてはなりません。そのためには、どんな質問や意見にも答えられるよう、徹底した準備が必要でした。いざ社員を前にプレゼンテーションとなると、言葉尻一つにも気を配ります。常に緊張の糸が張り巡らされている中で、一つ一つにコツコツと取り組んでいきました」
また、再生の局面では、少しの数字のズレも許されない。エクセルの関数の数字を一つ間違えて金融機関に書類を提出してしまったら、それで会社の未来が変わってしまう。企業の経営に踏み込み、その道筋を示すという華やかな仕事の裏にあるのは、地道な努力の繰り返し。そのことに気付いたのは、中澤さんにとって大きな変化だった。
「じっくりお客さまと関係を築き上げてきた結果、2カ月経ってようやく足並みが揃いました。『一緒に頑張っていこう』と、同じ方向を向けた瞬間は、これまでの苦労が吹き飛びましたね」
中澤さんのチャレンジは、ここからが本番だ。

私の未来像、ココが変わった!

ミッションを持ち
社会に貢献する

ミッションを持ち
社会に貢献する

自分の能力を
向上させる

自分の能力を
向上させる

入社前は自分に自信を持てず、「自らの能力を向上させたい」という思いを強く持っていました。約160カ国で幅広い業種の企業に対して、総合的なコンサルティングサービスを提供するPwCなら、自分を成長させるフィールドが豊富にあるだろうと。しかし、実際に入社してみると、ただ成長するだけでなく、自分だからこそできるミッションを持ち、社会に貢献していくことを意識するようになりました。自分の能力を高め、その能力をどのように活かしていくか。そのアウトプットを重要視していきたいですね

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