インタビュー

2015.11.05. UPDATE

野村證券株式会社

マーケットの変化を予測する面白さだけでなく
顧客から信頼を得る手応えもモチベーションに

野原 すみれさん

グローバル・マーケッツ
アソシエイト

野原 すみれさん (26歳)

2011年にノースイースタン大学を卒業後、野村證券に入社。海外拠点及び国内のリテール・ビジネス網と連携し、主に海外の機関投資家や事業法人などの顧客を対象に、金融商品の売買及び投資戦略を提案。16年9月には社内制度を活用してMBA取得を目的とした留学を予定

「金融業界でのインターンシップを通して、マーケットの予測できない変化を扱う面白さに触れ、マルチタスクで刺激的なこの仕事が好奇心旺盛な私に合っていると感じました」
留学先の米・ボストンで就職活動を開始した野原すみれさん。金融業界を中心に受けていく中で、得意の英語力を最大限に活かせるのは、日本を拠点にして海外へ展開していくキャリアだと考え、国内屈指の金融機関である野村證券へ入社を決めた。
野原さんは入社以来、東京、香港、シンガポール、ロンドン、NYなど、世界の主要な金融拠点を担当するセールス・トレーダーとして活躍。機関投資家向けに株式や債券のデリバティブなど幅広い金融商品の提案を手掛けている。
「入社当時の私は、先物が何かも知らない状態。日本のビジネスで前提となる敬語の使い方にはじまり、金融商品のイロハを学び、徐々に知識が増えていくのが楽しかったです」
入社2年目には、株式を扱う部署から債券を扱う部署へ異動。これに伴い担当する機関投資家も国内・海外の垣根なく広がり、大きな環境の変化を経験した。
「国内と海外で、顧客が注目するマーケットや重視する指標は全く違います。新たに専門知識を身に付ける必要もあり大変でしたが、逆に提案の引き出しを増やすチャンスでもありました」
研修や勉強会など、若手を育てる文化や部署間のつながりが強い野村證券の風土に後押しされ、先輩や上司から信頼を集めるようになった入社3年目。野原さんのセールス・トレーダーとしての価値観を大きく変えるある顧客との出会いがあった。

近道のない地道な努力が
経験という武器に変わる

長年上司が担当していたその顧客を野原さんが引き継ぐことになり、早速電話をかける。だが、「あの人からしか買わない」と一蹴され、何度連絡しても全く取り合ってもらえない。前任の上司以上の信頼を獲得するためにどうすればいいのか。考えた末、野原さんは一日も欠かさず電話をし、リアルタイムで日本の市況感をレポートするなど、顧客の中で『野原すみれ』の存在感を高める努力を続けた。3カ月経ったある日、いつものように電話で話をしていると、思いがけない言葉を掛けられた。
「『野原さんにお願いするよ』当時の私にとっては途方もない運用額を託され、金額の大きさに驚きつつも時間を掛けて構築した信頼関係が実を結び認めてもらえた嬉しさがこみ上げました」 取引執行後、高い運用実績を上げることができたその顧客とは、今も付き合いが続いている。顧客からの信頼という数字に表れない価値に触れ、視野が広がったと野原さんは言う。
「金融のプロとして、アベノミクスの今後や2020年の東京五輪に向けて盛り上がっている日本市場の魅力を伝えたい。それが日本に拠点を置く野村證券で働く意義だと考えています。日々刻々と変わるマーケットに向き合いつつも、お客さまの立場に立ちどうすれば期待以上の提案ができるか。その2つの視点を持つことがセールス・トレーダーとして重要な資質であり、やりがいだと感じています」
MBAの取得を目指し16年に留学を控えている野原さん。常に好奇心と向上心を持ち続ける野原さんのキャリアは、これからますます広がっていく。

私の未来像、ココが変わった!

顧客に認められ
評価される仕事

顧客に認められ
評価される仕事

金融の面白さは
マーケットの変化

金融の面白さは
マーケットの変化

ニュースで取り上げられるマーケットの変化を当事者として見る感覚は、トレーダーならではの醍醐味だと思います。しかし、華やかなことばかりではありません。取引時間は安易に席を外すこともできませんし、億単位の金額を扱うためミスが許されない怖さもあります。市場での勝ち負けに一喜一憂するだけではなく、お客さまの役に立ち、信頼を得るセールスとしての喜びがあるからこそ、自分を成長させ続けていけるのだと思います。今後、さらに金融の知識を深め、お客さまの希望に100%応えられるよう努力していきたいと思っています

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