インタビュー

2016.03.03. UPDATE

日本ロレアル株式会社

強いオーナーシップが
自身に合ったキャリアを切り開く

梅原康太氏

人事本部
新卒採用マネージャー

梅原康太氏

「ランコム」「メイベリン」「ケラスターゼ」「シュウ ウエムラ」など、多様な製品を世に送り、世界中の美への欲求とニーズに応えてきた、化粧品業界のグローバルリーダー、ロレアルグループ。日本法人である日本ロレアルを含め、同社を成長させてきたのは社員1人ひとりのオーナーシップマインドだという。
「キャリア形成においても、組織が決めるものではなく、自ら形成していくものという考えが根底にあります」と語るのは人事で新卒採用マネージャーを務める梅原康太氏だ。
同社では、主体性をオフィシャルに発信する場として、上司と将来のキャリア設計を行う機会を年に2回設けている。
「人によって描くキャリアはさまざま。それを受け入れる多様性を尊重するカルチャーがあります。」
実際に、約9年もの間、ブランド全体のマーケティング責任者としても活躍した梅原氏も同社のカルチャーを体現する一人だ。
「いつか人事も携わってみたいという想いは、面談の場で語ってきました。2015年に7か月ほど育児休暇を取得し、復職のタイミングで人事への異動が決まりました」
こうした主体性を持つ人材を輩出し続ける礎となっているのは、新卒入社者向けのペピニエ制度だ。ペピニエとは、フランス語で苗木・苗床を意味し、将来大木となり、組織を牽引してほしいという想いが込められているそうだ。
「入社後の半年は様々な部署をまわり、人や組織、製品、お客様に揉まれ、弊社で大事にしているラーニングアジリティ(自己学習能力)やレジリエンス(忍耐強さ)を活かしていただきながら、本配属に向けての必要な知識・ネットワーク・体験を培っていきます。新卒とはいえ、1人のプロフェッショナルとして仕事を任されることで、自然と主体性が身につく仕組みとなっています」
目標や希望を発信する場があり、社員の主体性と多様性を受容し、組織のエネルギーとしていく同社のようなカルチャーでこそ、自分らしいキャリアを追求できるに違いない。

日本ロレアル株式会社

研修をデジタルコンテンツ化し、自身の時間に合わせ受けられる研修も強化中

キャリアメイクシミュレーション

例えばマーケティング職の場合、「メイベリン」の「リップ」担当のように、製品担当からスタート。徐々に担当の幅を広げ、「メイベリン」の「メイクチーム」のカテゴリーマネージャーを目指す

1年目

ペピニエ制度後、
マーケッターとして
製品担当に

3年目

ブランドにおける
担当領域を
徐々に広げる

5年目

部下を持つような
カテゴリー
マネージャーへ

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