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インタビュー

2014.12.01. UPDATE

プライスウォーターハウスクーパース株式会社

世界の舞台で活躍するために
理想の“道”は、自らの力で切り拓く

愛場悠介さん

Consulting - FS
シニアマネージャー

愛場悠介さん 35歳

筑波大学を卒業後、アーサー・アンダーセンビジネスコンサルティング部門(現プライスウォーターハウスクーパース)入社。“世界”にこだわり海外展開をはじめ数々の成果を残す。PwC米国法人ニューヨーク事務所出向を経て、アジアでの統合支援等、活躍の場を広げている

「新たな価値観に触れられる海外プロジェクトは、いつも私に刺激をくれます」
プライスウォーターハウスクーパース(以降PwC)で活躍する愛場悠介さんは、海外プロジェクトの魅力について語る。
「例えば、日本では関係者が多く〝周知すること〟が重要であるため、厚い報告書にコンサルタントの価値があると考えられがちです。よりトップダウンが進む米国では、キーマンとのディスカッションで示唆を提示できれば、それが価値だと考えられます。そうした異なるアプローチに出会い、自身の手法として取り入れるのが面白いんです」
愛場さんは、海外プロジェクトを豊富に有するPwCで、日系企業の海外展開をはじめ数々の実績を残してきた。中でも成長を実感できたのが、独自の海外派遣プログラムだったという。
「世界のビジネス最前線で自身のコンサルティングスキルを試したい」と愛場さんはプログラム第一号として名乗りをあげた。
「前例がないこともあり、受入先はすぐに決まりません。そこで自らの力で、機会を獲得しようと考えました」
愛場さんは、全社会議の企画運営役に立候補し、知り合った海外の役員に対して自身の想いやプランを語った。そして愛場さんに、ニューヨークからメールが届いた。
「海外プログラムの面接への誘いでした。待ちに待ったチャンスの到来に、胸が躍りましたね」
日本はもちろん、海外でも経験を積み、満を持して新天地に臨んだ愛場さん。日本で培ったスキルに固執し、最初の一年程は思うように成果が出せずに苦しんだという。

郷に従い、現地に学ぶ
その中で、個性を活かす

「今までの成功体験が全く通じない環境の中で、どうすれば自身の価値を発揮できるかを、模索する毎日が始まりました」
日々の成功と失敗から、その要因を追求し続けた愛場さんは2年目に大きな転機を迎えた。
「ファンドが買収した出版会社の全社改革プロジェクトで、デジタル化への移行や、コスト削減、資産圧縮など60にも及ぶ改革施策を同時に推進するのが目的。私はその定量分析やレポーティングを任されました」
愛場さんが作る資料は、CEO、CFOなど経営層が一堂に会して改革の進捗を共有する極めて重要な会議で用いられた。
「膨大なデータを論理的にまとめるタフな仕事でしたが、現地のやり方を踏まえつつ、日本人としての強みである品質にも徹底的にこだわりました」
緻密に練り上げられた資料に、「分析と資料作成は、YUSUKEがナンバーワンだ」と、愛場さんはチームから大きく評価され、海外で成果を残す方法を身をもって学んだという。
「言語、文化、仕事のスタイルの違いを理解して克服できれば、日本のコンサルタントは世界で活躍できる。自身の体験をもとに確信しました」
理想のコンサルタント像を追い求める愛場さんの次の目標は、PwC海外法人と連携し、M&Aも活用しながら、日系企業の真のグローバル化を支援するチームを組成することだという。
「顧客のために頭に汗をかき、国境を越えて、企業と企業を結んでいく。決して容易ではない道を仲間と共に切り拓き、日本企業、そしてコンサルタントの活躍の場を広げたいですね」

学生時代の自分へ

一日一日の中に
成長の糧が眠る

一日一日の中に
成長の糧が眠る

愛場さんは、一週間、一カ月、一年間、三年間と短中期スパンで目標を管理し、目指すビジョンに近づけるように、入社以来継続して振り返りを行い、目標を実現してきたという。
「自分が何をしたいのか。その実現に足りない要素を把握して、いつまでに実行するかを考える。一年目に先輩から厳しく叱咤され身に付けた習慣を、目標をなかなか実現させられなかった学生時代の自分に伝えたいですね。一日一日の密度を高め、学びを増やせば、自身の成長速度をどこまででも加速させられますよ」

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