インタビュー

2015.03.02. UPDATE

大和証券株式会社

1対1の人間関係こそが最も重要
それが企業、国、世界へと広がる

半田 晋さん

事業法人第二部
課長代理

半田 晋さん 30歳

電気通信大学卒業後、利益の追求だけではなくお客さまに真摯に向き合う姿勢に共感し入社。希望する大和証券SMBCプリンシパル・インベストメンツ株式会社で、アジア企業を対象としたプライベート・エクイティ投資業務に携わり2009年10月から現在の部署に異動

「お客さまの真のニーズを掴み、お客さまと共に歩んでいくスタイルが日系の証券会社、特に当社の特徴。そこが自分の価値観とマッチしていると感じ、強く引かれました」
そう語るのは、大和証券の投資銀行部門で活躍する半田晋さん。資源・エネルギー、鉄・非鉄、自動車、造船、機械など、日本を代表する重厚長大産業の大手上場企業をメインに、株式・社債などの発行による資金調達やM&Aなどのニーズを把握し、最適なソリューションを提案、執行することがミッションだ。
「十分な事前準備を前提に、お客さまと数多く向き合い、会話だけでなく、感性を研ぎ澄まして仕草や表情からお客さまを知ることを重視しています。その根底にあるのは、案件ありきではなく、お客さまのため、国(世界)のために仕事をするというポリシーです」
入社時から、真摯にお客さまに向き合うことを貫いてきた半田さんには、忘れられないエピソードがある。それが世界2位の鉄鋼メーカーの誕生となった、国内大手鉄鋼メーカー同士の経営統合プロジェクトだ。
「世界中の金融機関が案件獲得に動く中、株主の分析、企業価値の算定や業績動向の調査、経営戦略など、あらゆる情報をもとにプランニングし、数百ページに及ぶ提案書を1週間でまとめあげたんです」
コーポレート・ファイナンス部や企業提携部など、多くの社員が提案書の作成に携わった。
「役員、上司、同僚、部下が一体となりながら、仕事に没頭する濃密な時間を過ごしました。それだけに、完成した提案書の重みは今でも鮮明に覚えています」
大和証券には、お客さまのために全役職員が一枚岩になる、という強みがある。

日本での成功
そして世界へ

見事成功を収めた大和証券だったが、その裏には、結果を左右したポイントがあった。
「1週間という短い期間の中で、お客さまが必要とする最も重要な情報は何かということを、いかに迅速かつ的確に把握できるかが勝負の鍵を握っていました。その際に、当社のアドバンテージとなったのが、地道に訪問を重ね構築してきた一対一の人間関係です。パートナーとして本音で話せたことが、クリティカルな情報を引き出し、最適な提案につながったと考えています」
まさに、ポリシーに従った、日々の努力が実を結んだ瞬間だ。
「ビッグプロジェクトで実績を出せただけではなく、プロセスを通じて、わたしの価値観を再認識できたという意味で、非常に意義深いプロジェクトでした」
同部の最年少ながら、〝初案件〟と言われる多くの実績を残した半田さんは、「アジアで最も尊敬されるバンカーになること」を30代の目標に掲げている。
「わたしが考える『尊敬されるバンカー』とは、利益を出すことや多くの案件を獲得、執行することではなく、お客さまと共に歩み、その企業や国の持続的な成長に貢献できるバンカーです。企業や人へのコミットを重視している当社でなら、この目標は達成できると確信しています。世界規模で企業、国の成長をリードしていく人材になるためにも、来年度、海外MBA留学をする予定。今後は、国境を越えてお客さまと真の信頼関係を築き、共に世界を豊かにしていきたいです」

学生時代の自分へ

大学から続けている
大好きなサッカー

大学から続けている
大好きなサッカー

国や企業の持続的な成長に貢献するためには、幅広い視野、見識が不可欠だ。プライベートではスポーツや芸術鑑賞、ボランティア活動など、仕事とは対極にある知識や感性に触れ、見識の幅を広げていると語る半田さん。特に、大学時代から続けているサッカーは仕事で必要になるスキルを学べるスポーツだという。
「サッカーを通してさまざまな価値観に触れることができ、多様性の形成につながります。多様性を知ることが、物事を正しく判断するための基準として、仕事でも役立っています」

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