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インタビュー

2014.12.01. UPDATE

AIGグループ(アメリカンホーム医療・損害保険株式会社)

徹底した消費者視点でのチャレンジを通じて
新しいマーケティング手法の創造を目指す

遠藤岳春さん

ダイレクトマーケティング部
メディア・マーケティング課 課長

遠藤岳春さん 36歳

大学卒業後、外資系広告代理店に入社。大手企業のプロモーションを手掛け2007年に退社し、翌年アメリカンホームへ転職。入社から現在まで一貫してマーケティングを担当。広告代理店で培った経験、ノウハウを活かすことで、数多くの実績を挙げている

「広告の善しあしを最終的に判断するのは消費者の反応。だから、私はターゲットにピンポイントでアプローチでき、成否が明確なダイレクトマーケティング(以下DM)という手法を選択しました」
そう語るのは、アメリカンホーム医療・損害保険でダイレクトマーケティング部メディア・マーケティング課に所属する遠藤岳春さんだ。新卒で入社した外資系広告代理店では、ブランドマーケティング(以下BM)を用い、企業イメージの醸成を担っていたが、ある出来事をきっかけにBMではなくDMに魅力を感じ、転職を決めたと言う。
「実は、前職時にアメリカンホームのマーケティングを担当したことがありました。その際に提案したのが、土日と平日の18時以降のCM枠を利用したBMです。アメリカンホームの担当者に『これまで何度もやったが効果が無かった』と言われていたにもかかわらず、強引に提案を押し通したんです」
結果は大失敗。1年間で契約が打ち切られ、遠藤さんは担当クライアントを失った。しかし、その失敗が、消費者視点でのマーケティングの重要性に気付くきっかけになった。
「失敗は率直に悔しかったですが、あの失敗があったからこそ、『消費者のアクション』という結果こそマーケティングの本質だと気付くことができました」

挑戦できる環境が
キャリアに深みを与える

失敗から2年後、縁がありアメリカンホームに誘われた遠藤さん。失敗のリベンジと、DMが業績に直結するビジネスモデルに引かれ、転職を決意。現在は、同社でDMを利用することによる保険加入の問い合わせ件数の増加をミッションとしている。
「計測された数値を日々分析し、新たな広告のアイデアを考える。僕の毎日はこの繰り返しで、四六時中新しい切り口での広告案を考えています」
その言葉通り、遠藤さんは同社で年間138本もの圧倒的な数のCMを自ら作り上げた。
街頭インタビュー風のCMから契約内容の注意書きにフォーカスして、大々的に打ち出したCMなど、過去の同社のCMとは一線を画す、チャレンジングなものも少なくない。
「既成概念にとらわれず、消費者視点で考えてみる。そこで出てきたアイデアには、会社としてはリスキーなものもあります。しかし、そのチャレンジを認めてくれるのがアメリカンホームのカルチャー。結果を出すために、改善し続けることの大切さを、実体験として学べました」
DMのノウハウがほぼ無いまま入社した遠藤さんだが、ゼロから独自にノウハウを学び、チャレンジと試行錯誤を繰り返すことで、消費者からのレスポンスが、17・5倍の伸びを記録するなど輝かしい結果も残している。
「アメリカンホームでDMを一手に任せてもらえたことで、マーケティング担当としてのキャリアに深みが出ましたね」とこれまでのキャリアを振り返った上で、今後のキャリアについては次のように続けた。
「保険販売の手段として、マーケティングの必要性は増していくはずです。だからこそ、広告代理店と事業会社、BMとDMの経験というユニークな経歴を持つ私のノウハウが活きると信じています。まだ誰も成し遂げていない、新しいマーケティング手法を確立したいですね」

学生時代の自分へ

社会を知れたことも
全ては“縁”

社会を知れたことも
全ては“縁”

パイロット免許を取得している遠藤さんはパイロットに憧れていたが、一般大学へ進学。広告代理店入社を希望し、就職活動を始めた。
「外資系広告代理店から、たまたま内定が出ました。思い返せば、何かの縁だったのだと思います。私はずっと野球の世界しか知らず、パイロットになっていれば空しか知らない。専門的な環境しか経験の無い視野の狭い人間になっていたでしょう。しかし、縁により一般社会に身を置き、いろいろ学ぶことができ、広い世界を知れた。それが何よりの財産ですね」

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