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インタビュー

2014.12.01. UPDATE

AIGグループ(AIU損害保険株式会社)

経営層と共に事業戦略を立案することで得た
高い視座を生かし、ひと味違う“参謀”を目指す

錦部賢史さん

西日本地域事業本部
戦略統括部 戦略企画担当
シニアマネージャー

錦部賢史さん 39歳

大阪大学経済学部を卒業。歯車ではなく色々なことにチャレンジできる世界で働きたいという軸で就職活動を行い、AIU損害保険に入社する。入社し配属になった松山支店で保険の査定業務を担当した後、経理を経て経営戦略や事業企画の部門やプロジェクトを歴任。現在に至る

世界を代表する損害保険会社として、日本でも高い知名度を誇るAIU損害保険。前例のないことに果敢にチャレンジするというカルチャーが根付き、常に先進的かつ革新的なサービスを生み出し続けている。ダイナミックでスピード感に溢れる経営を展開する同社が、現在取り組んでいる地域事業本部制も新たなチャレンジの一つだ。
「地域事業本部制は新たな試みとなる組織体制です。単に保険を販売して利益を上げるという従来の手法ではなく、地元経済の活性化により地域全体が潤い、その結果、当社にもリターンがある。そうした地域の活性化に主眼を置いたビジネス展開を、この体制が可能にしました」
そう語るのは、西日本地域事業本部で戦略企画を担当する錦部賢史さんだ。西日本エリアの事業戦略を立案し、新たな価値を創造していく中心的な役割を担っている。錦部さんが所属する西日本地域事業本部では、地域ならではの取り組みとして、大阪府と提携。阪神港や関西国際空港の取り扱い貨物の増加に寄与する提案や中小企業の海外進出のサポートを実施している。
「地域ごとに抱える課題やニーズは異なるからこそ、画一的ではなく、地域密着型の商品・サービスが必要だと感じています」
華々しいイメージのある事業戦略というポジションだが、イメージとは裏腹にプレッシャーが大きく、苦労も多いという。それでも、同社で培ったキャリアと多彩な経験を武器に、錦部さんは社内外にインパクトを与える実績を残し続けている。
「支店での保険金支払業務に始まり、経理、在宅勤務制度の導入やCSR委員会の立ち上げを担当した経営企画などを経験してきました。特に、社長直属の組織であるプロジェクトマネジメントオフィスでの経験は私の大きな財産。中期計画のプロジェクトの運営管理を担う中で、経営層の視点の高さ、視野の広さを直接感じられたことが、今の私のキャリアや考え方のベースを形作っています」

経営層から直接吸収した
視点の高さが解を導く

2012年の12月に導入された地域事業本部制だが、組織の再編を主導したのも錦部さんだ。承認を得るまでに、約1年半もの長い年月を要した一大プロジェクトを次のように振り返る。
「エリアを6分割するだけでなく、地域ごとに事業戦略を描く必要がありました。さらに、エリアごとにゼネラルマネージャーを置くため、候補となる6名をトップたる人物として経営層に認めさせなければいけない。計画立案だけでも大変な上に、経営層への説明の度に課題が見つかる。失敗の連続でした」
指摘される課題を克服する鍵になったのが、プロジェクトマネジメントオフィスでの経験。経営層の視点や考え方を直接体感していたことが、経営層と同じ視座で解を求めることにつながり、承認へ導く要因となった。
「当時、私が学んだのは『どうしようか』ではなく『何をするべきか』という考え方。そして人を動かすための情熱。経営層に近い位置で仕事をするチャンスが多い当社だからこそ得られる価値観は少なくありません。経営層とともに経営戦略を考えてきた経験が今の私を形作っている。だからこそ今後は、吸収した高い視座や視点を生かして、トップに対して助言ができる参謀役を目指したいですね」

学生時代の自分へ

チャンスがきたら
積極的に掴みに行く

チャンスがきたら
積極的に掴みに行く

錦部さんには、入社当時から大切にしている一つの明確な価値基準がある。それが、『チャンスなら積極的に掴みに行く』という考えだ。
「一歩踏み出すことをためらう自分がいましたが、チャンスなのにやらずに後悔はしたくなくて、今はチャンスを掴みに行っています。その結果、ニューヨークでの研修の権利を得られたり、仕事でも重要なポジションを任せてもらえたりと、貴重な経験につながりました。逃がしたチャンスは戻ってこないから、恐れずチャンスを掴みに行って欲しいですね」

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