インタビュー

2014.12.01. UPDATE

楽天株式会社

世界で活躍する人材になるために
プロフェッショナルとして結果を出し続ける

吉井 聖さん

グローバル人事部
採用推進課
新卒採用グループ

吉井 聖さん 29歳

2007年に上智大学法学部国際関係法学科を卒業。父親の仕事の関係上、幼少の頃から海外生活が長かったため「海外に携われる仕事」を軸に就職活動を開始。グローバル展開を視野に入れながら急成長する楽天に魅力を感じ、入社する。現在は海外の新卒採用を手掛けている

2004年、秋。楽天が東北楽天ゴールデンイーグルスを誕生させ、日本中を湧かせた。難しいと言われたプロ野球の新規参入に果敢に挑み、実現したその姿に、当時学生だった吉井聖さんは強い衝撃を受けた。そして、その想いは2年後の就職活動へとつながっていく。
「『世界で活躍できる人材』を目指す私にとって、挑戦を重ねる楽天はチャンスに溢れる環境に映りました。しかも、その先に見据えているのは『世界一』。自分の想いを叶えるために、これ以上の場所はないと思いました」
楽天市場事業福岡支店にて新規出店営業部隊を立ち上げ、英語化推進プロジェクトのリーダー、楽天Edy事業では新会社設立に従事し、経営企画室で社長広報も経験。現在はグローバル人事部で海外を飛び回るなど、華々しい経歴を歩んできた吉井さん。まさに入社前の想いを体現し続けているが、「一つ一つに成長の機会があり、それが今の自分を作っている」と語る。
「営業ではプロフェッショナルとしての意識を、新会社設立の際には何十人もの社員をマネジメントする難しさを、経営企画室では経営者の考え方を知り、視野が広がりました。密度の濃い経験を重ねて得たものが、全て今の私に生きています」

営業で培われた
プロとしての仕事の本質

吉井さんが「自分を最も成長させてくれた」と振り返る仕事がある。入社後すぐに配属となった楽天市場の新規出店営業だ。「実は営業職に苦手意識があった」と話すその仕事で待っていたのは、結果を残せない日々。つらい毎日の中、転機は2年目に訪れる。地方支店の展開が決定し、上司とたった二人で福岡支店の立ち上げを任されたのだ。
「私の同期が最初に立ち上げた神戸支店の成功があってこその福岡支店。失敗すれば次の支店展開につながらないことに加えて、同期に負けられない大きなプレッシャーを感じました。甘えは絶対に許されない逃げ場のない状況に、腹をくくりました」
最初は上司の判断を仰ぎながらの営業活動だったが、自ら行動し次々に実績を残していく上司に刺激を受け、自身の行動にも変化が出てきたという。数カ月後には、結果を出すための解を自ら考え、決断するように。実績が出てからも「結果を出せた時こそ自分を否定して、振り返ること」という上司からの助言を大切にし、努力と工夫を重ねた。そうやって走り続けた半年後、吉井さんは1万人を超える社員の中で限られた人しか獲れない楽天賞を受賞。気付いた時には売上が伸び続け、名誉ある社内賞を受賞するまでの実績を残していたのだ。
「福岡での営業を通して学んだことは、成功するための手法と、『どんな環境でも結果を出し続ける』という仕事への意識。プロフェッショナルとしての仕事の本質を知ることができました」
結果にこだわる姿勢はどんな場所でも通用する。現在担当する海外採用においても同じだ。異文化の学生とコミュニケーションをとり、楽天の魅力を伝えていくのは容易ではないが、その難易度の高さがむしろ成長意欲を刺激すると話す。
「成功の手法が分からなくても、これまで培ってきた経験を武器に乗り越えられると思っています。世界で活躍する人材になるにはまだ道半ば。結果にこだわり続けて、近づきたいですね」

学生時代の自分へ

本質を見抜くために
行動すること

本質を見抜くために
行動すること

就職活動時、どこの企業も会社説明会では自社の良い部分しか話さないため、本質的な部分が見えにくかったと話す吉井さん。リアルな情報を得るためにはOB・OG訪問が必要不可欠だったという。
「私が大切にしていたのは5年後、10年後に自分自身が活躍しているイメージができるかどうか。就職活動の中で企業の実態を知る機会はそうありません。OB・OG訪問は社員の生の声でリアルな会社の話を聞くことができる限られた機会であり貴重な時間でしたね」

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