インタビュー

2014.12.01. UPDATE

株式会社 博報堂

数十名の専門家集団を巻き込み
世の中に響くクリエイティブを創出していく

秋山祥子さん

第二十一営業局 営業部
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秋山祥子さん 29歳

慶應義塾大学文学部を卒業。総合的なプロモーション手法を駆使してクライアントの広告戦略を支える仕事に興味を持ち、博報堂に入社。一貫して営業職に携わる中、大手飲料メーカー、大手輸入車メーカーなどの数々のプロモーションを企画しながら実績を重ねている

「前例のないクリエイティブが生まれる瞬間に、立ち会えるこの仕事が好きです」と、博報堂でメディア担当のアカウントエグゼクティブ(営業職)として活躍する秋山祥子さんは、仕事の魅力についてそう語る。
「TV、WEB、SNSなどのメディアを駆使して、担当商品の情報を発信し反響を生み出す。クリエイター、マーケッター、メディアの専門家など総勢数十名のチームの総指揮を行うのが、私のミッションです」
世に大きな反響を及ぼすクリエイティブを生めるかどうかは、自身の活躍で決まる。入社直後のプロジェクトで、秋山さんは先輩からそう学んだという。
「クライアントは、大手飲料メーカー。数々の広告を世に送り出し、広告史を築いてきたと言っても過言でないお客様でした」
担当するブランドは、「長年築いてきたブランドイメージは崩さずに、さらに販売数を伸ばす新たな視点でのコミュニケーションが必要だ」という課題を抱えていた。既に成功しているブランドをさらに進化させるため、クリエイティブ、メディア、PR、キャンペーン、マーケティング、全領域のメンバーが意見をぶつけあう中で、先輩が主導となりチームを一つにまとめあげていく。その様子を秋山さんは目の当たりにした。
「チーム全員で練り上げられた一つ一つのコミュニケーションが実を結び、商品は毎年過去最高の売上を達成し続けました。同じゴールを見据え一丸となったチームこそが、新たな価値を生み出せることを強く実感できたと同時に、自身一人ではたどり着けない“解”を導き出す面白さに魅了されました」

企業を越えチームを繋ぎ
クリエイティブを創出

「徹底的に作り込まれたクリエイティブこそが、人を突き動かすんだと信じています」
クライアントの期待値を絶対に上回る成果を生み出したいという“熱”を伝播させながら、チームを指揮してきた秋山さん。海外輸入車メーカーのプロジェクトで、3社を結びつけるという難局に立たされたという。
「期間限定のカフェをオープン、アニメとのコラボレーション、スポーツイベントの開催など、ブランドPRのために “枠”に縛られない新しい手法を次々に手がけるお客様のために、メディアの新たな展開を見つけることが、私たちのミッションでした」
秋山さんは、有名ゲームキャラクターとのコラボレーション広告をWEBで拡販するために、自社、メディア、ゲーム会社のハブとなり各社を繋いでいった。
「私たちが企画したのは、ポータルサイト上でゲームの世界を展開させ、ユーザーに圧倒的なインパクトを与えようというもので、そのためには乗り越えるべき壁がたくさんありました」
限られたスケジュールの中、秋山さんは顔を合わせた打ち合わせを頻繁に実施。チームで密に意見を交換しながらハードルを一つ一つクリアしていった。満を持して開始した新たなプロモーションは、SNSなどでも多く取り上げられ、日本中の話題をさらった。
「進化し続ける広告の仕事は、いつも私を新しい世界と出会わせてくれます。先輩から学んだ多様なクリエイティブをチームで作り上げる喜びを、今度は私が後輩に伝えていきたいですね」
“好き”を仕事にした秋山さんの笑顔は、一層輝きを増した。

学生時代の自分へ

直感を信じて
挑戦の幅を広げる

直感を信じて
挑戦の幅を広げる

「自己分析をして適性のある仕事を選びなさい。就職活動のときに頻繁に言われていたことですが、好きなこと、やってみたいことが多く、どの仕事も面白そうに見えていたんです」
自身のキャリア選びの軸を一つに絞れず、秋山さんは最後まで悩んでいたという。
「好きになるのも才能。興味があることすべてを受けてみればいいのではと、今では思っています。実際に行動する中で新しい発見があり絞ることができるかもしれない。好きになったのであれば、興味の赴くまま突っ走って欲しいですね」

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