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インタビュー

2014.12.01. UPDATE

バークレイズ証券株式会社

顧客との関係にもキャリアにも到達点はない
日々の積み重ねで、可能性を開き続ける

樋口龍太さん

債券営業本部 外貨市場営業部
アシスタント ヴァイス プレジデント

樋口龍太さん 26歳

高校時代に英国へ留学し、大学も英国のLSEに進学。国際関係学を専攻。海外で就職活動中に現在の上司と出会い、この人についていこうという思いから、バークレイズ証券に入社。半年後にロンドン本社に転勤し、現地から日本の顧客をサポート。2012年に帰国後、現職に至る

数千億円という金額を一手に担い、自分の判断一つで世界中の金融マーケットが大きく動く。ダイナミックで世の中に多大な影響力を持つ証券会社の債券営業だが、その根底にあるのは、顧客との地道なリレーションシップであると債券営業本部の樋口龍太さんは語る。「市場の動きをどんなに予想しても、当たるかどうかは確率論。この仕事の面白さは値動きの予測ではなく、目の前のお客さまと一体となり、彼らの夢の実現に向け、お手伝いすることです」
320年以上の歴史を持ち、全世界で約14万人の社員を抱える国際金融グループ、バークレイズ。その日本法人であるバークレイズ証券の中核となるのが債券営業本部だ。樋口さんは現在そこで、日本の機関投資家に、米国債や欧州国債を中心とした金融商品の売買を行っている。入社から半年後には、ロンドン本社に転勤し、現地から日本の顧客を支援すると同時に、日本とロンドンの架け橋として社内のネットワーク構築も経験した。
国内外で数百、数千億という金額を動かしてきた樋口さんが感じるのは、この仕事のカギを握るのは、日々のリレーションシップだということだ。
「バークレイズ自体が320年以上も続いているという事実も当社のカルチャーを表していますが、お客さまとの関係というのは今までも、これからも長くあるという認識のもと、仕事をしています。長期的に見て、最終的にお客さまとの関係を崩す商品であれば売りません。会社の利益とお客さまの利益のバランスを保つことが、最終的に成果として現れるのだと思います」

窮地を救ったのは
築き上げてきた「信頼」

顧客と向き合い、地道に築いてきた信頼関係が、樋口さんと同社を救う場面が訪れる。
「バークレイズ自体の信頼が揺らぎかけた時がありました。これまで築き上げてきたものがどうなるか微妙な時期に、あるお客さまが市場へのインパクトが大きいオーダーをバークレイズに置いて下さったのです。複数の競合がひしめく中で、私を信頼し、試練の時を迎えていたバークレイズを選んで下さったことに感謝するとともに、身が引き締まる思いでした」
このオーダーにより、バークレイズが信頼を失ってはいないということを、社内・社外に証明でき、同社が窮地を脱するきっかけとなった。顧客との関係にゴールを決めず、常に向上を目指すという信念を結果につなげた樋口さんは、自らのキャリア形成にも同じ信念を持っている。
「当社の理念の一つに、『Stewardship 〜昨日より今日を良くしていこう〜』というものがあります。まさにこれこそが、私がキャリアを築いていく上で大切にしていること。お客さまとの関係を築いていく上でも、今後部下をマネジメントしていく立場になっても、自分の周りの環境を毎日少しずつ良くしていくことこそが、私のキャリア目標です」
樋口さんは今後、組織変革にも注力していきたいと語る。
「これからさらに何年も会社が続く中で、たとえ人が入れ替わっても、バークレイズへの信頼は揺るがない。そんな会社を作り、次世代につなげていくのが私の役割だと思っています」
毎日の積み重ねが大きな結果へとつながる。樋口さんはこれまでも、そしてこれからも、それを体現していく。

学生時代の自分へ

誰か一人でもいい
信頼できる人を探せ

誰か一人でもいい
信頼できる人を探せ

海外で就職活動を行い、商社・広告・金融・メーカー・コンサル等、多岐にわたる業界、職種を見てきた樋口さんがバークレイズ証券を選んだ決め手は「ともに働く人」だった。
「就活中に現在の上司にかけられた言葉で印象的なものがあります。『40%の力で1番になれ。120%出さなければ1番になれないようであれば困難な状況を乗り越えられない。最初の数年は俺が守るから、しっかり学び、そういう人材になれ』。この人についていけば間違いないという直感は正しかったと、今確信しています」

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